どうもツヅリです。Kindle Unlimited ヘビーユーザーです。
「コロナでなかなか外に出れないし、本でも読もうかな、でもお金はかけたくないな…」そんな方には、Kindle Unlimitedがおすすめです。
Kindle Unlimitedなら対象の本が無料で読み放題になります。もちろん英語関連本も充実しているので、無料でもかなり学べちゃいます。
ただ無料で読める本は数えきれない程あって探すのが大変なので、個人的におすすめしたい本を10冊にまとめました。それぞれどんな本なのか、どういう方にお勧めなのかを簡単に解説しています。ダウンロードする際の参考にしてください。
(無料だし、最悪おもしろくなかったり自分には合わなくてもノーダメージです。掘り出し物が見つかればラッキー。)
タイトルでビビッときたものがあれば、目次から解説に直接飛べます。
それでは、いってみましょう!
※それぞれの本の価格や、Kindle Unlimtedに対応しているかどうかは7/19時点での情報となります。ご注意ください。
※タイトルの価格は、記事内で紹介した書籍すべての、Kindle版を通常購入する場合の金額を足したものです。
- 無料で読める英語本1:難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
- 無料で読める英語本2:中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本
- 無料で読める英語本3:ネイティブはこう使う!マンガでわかる英会話フレーズ
- 無料で読める英語本4:ネイティブはこう使う! マンガでわかる動詞
- 無料で読める英語本5:ネイティブはこう使う! マンガでわかる前置詞
- 無料で読める英語本6:ネイティブはこう使う! マンガでわかる時制・仮定法
- 無料で読める英語本7:a big cheese は「大きなチーズ」ではありません (ディスカヴァー携書)
- 無料で読める英語本8:[音声DL付]究極の英会話(上)(下) 究極の英会話シリーズ
- 無料で読める英語本9:日本語脳では出てこない英語フレーズ80 (ディスカヴァー携書)
- 無料で読める英語本10:いちばん最初のネイティブ英会話フレーズ2000 スーパーCD3枚付き【CD無しバージョン】 Kindle版
- まとめ
無料で読める英語本1:難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その1は、「難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!」です。
この本は、「英語が話せるようになるにはどうしたらいいか」を簡潔に示した本です。いわゆるハウツー本なので、英語の表現とかはあまり載っていませんが、英会話の勉強方法については非常に納得いく説明がされており、無料とは思えないほどおすすめの一冊です。
「英語を話せるようになるためにまずすべきこと」を手っ取り早く知りたい方にぜひおすすめしたい一冊です。
無料で読める英語本2:中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その2は、「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」です。
この本は、タイトル通り中学3年間の英語の内容が一冊にコンパクトにまとまっています。それぞれの項目が2ページごとにまとまっていて、説明も簡潔です。後半部分に「4技能トレーニング」という形で、それぞれの項目の練習問題があるのもGood。
「久しぶりに英語を勉強するからざっと中学英語の復習がしたい」という方におすすめ。
無料で読める英語本3:ネイティブはこう使う!マンガでわかる英会話フレーズ
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その3は、「ネイティブはこう使う!マンガでわかる英会話フレーズです。
この本は、英会話の表現をイラストを使って分かりやすく解説してくれます。定番の表現だけでなく、ネイティブの若者が使うスラング的な表現まで載っているので、一般的な参考書では学べない表現も満載です。
「最新の表現を学びたい」「堅苦しい勉強に飽きたので息抜きしたい」という方は、ぜひ読んでみてください。
無料で読める英語本4:ネイティブはこう使う! マンガでわかる動詞
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その4は、「ネイティブはこう使う!マンガでわかる動詞」です。
この本は、動詞の使い方についてネイティブの感覚が分かるように解説してくれます。特に日本人には分かりづらい似たような意味の動詞(eatとhave,catchとgetなど)の使い分けについて詳しい解説が載っているので、動詞の使い分けが上達すること間違い無しです。
「細かい単語の使い分けまでマスターしたい」「ネイティブの感覚を知りたい」という方におススメ。
無料で読める英語本5:ネイティブはこう使う! マンガでわかる前置詞
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その5は、「ネイティブはこう使う!マンガでわかる前置詞」です。
この本は、ネイティブはどのような感覚で前置詞を使っているか?をイラストを交えて分かりやすく解説してくれます。
英単語の中でも、特に前置詞は日本人になじみが薄く、訳例だけを覚えても分かりづらいので、この本でまずはイメージを掴んでしまいましょう。その後の勉強がぐっと楽になります。
「前置詞が苦手」「ネイティブの感覚を知りたい」という方におすすめ。
無料で読める英語本6:ネイティブはこう使う! マンガでわかる時制・仮定法
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その6は、「ネイティブはこう使う!マンガでわかる前置詞」です。
この本は、時制や仮定法についてネイティブの感覚を解説してくれます。特に、同じ動詞でも時制によってニュアンスが異なる場面の解説が詳しいので、会話の中でうっかりミスをして恥をかかないためにも、この本を読んでおいた方が良いです。
「時制や仮定法の感覚がよく分からない」「細かいニュアンスまで伝えられるようになりたい」そんな方におすすめの一冊。
※ちなみに僕はこの本を読むまでI’ve done it .を多用していたのですが、思ってたニュアンスと全然違っていました…詳しくは本書で。
無料で読める英語本7:a big cheese は「大きなチーズ」ではありません (ディスカヴァー携書)
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その7は、「a big cheese は「大きなチーズ」ではありません]」です。
単語の直訳では分からないような表現や熟語について解説された本です。それぞれのフレーズが生まれた背景や、すぐに使える例文が載っているというのがポイントです。
例えば、” a shotgun wedding” という表現がありますが、これ見ただけだとどんな意味か想像がつかないですよね。この本を読めば、こういった表現のできた背景や使用例などを学んで、使いこなせるようになります。
フレーズごとの解説が充実しているので、お勉強というよりも、読み物として面白い本です。「英語豆知識をたくわえたい」あなたに読んで欲しいい一冊。
無料で読める英語本8:[音声DL付]究極の英会話(上)(下) 究極の英会話シリーズ
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その8は、「[音声DL付]究極の英会話(上) (下)究極の英会話シリーズ」です。
英会話に必要な最低限の文法(中学1~2年生で習うもの)を学び、音声を使いながらとにかくたくさん練習することで、最短で英会話ができるようになる本です。英語音声についても、付属CDを使うスタイルが多い中、ダウンロードして使用できるのがナイスなポイントですね。
後半の会話例文も、無機質でいつ使うのか分からないようなものではなく、実践的なものが多いです。
「ゴリゴリと音読練習するのが苦にならない」「より実践的な会話力をつけたい方」そんなあなたにおすすめ。
無料で読める英語本9:日本語脳では出てこない英語フレーズ80 (ディスカヴァー携書)
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その9は、「日本語脳では出てこない英語フレーズ80」です。
「日本語を直接英語に直訳しても出てこない表現」がたくさん紹介されています。これらの表現をとにかくたくさん音読し、書いてみて、身体にしみ込ませていくというコンセプトの本です。
「もっとネイティブっぽい表現を使って話したい」「使える英語を使える形で身に着けたい」という方にピッタリの一冊です。
無料で読める英語本10:いちばん最初のネイティブ英会話フレーズ2000 スーパーCD3枚付き【CD無しバージョン】 Kindle版
Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本その10は、「いちばん最初のネイティブ英会話フレーズ2000」です。
この本は、ネイティブが使うシンプルな表現をシチュエーション別で解説してくれます。
全部で2000個のフレーズが紹介されているため、覚えようとすると大変なので、辞典的に活用するのがおすすめです。冒頭のシチュエーションごとの目次や、巻末に日本語の単語から調べられる索引がついているので、知りたい表現をすぐ探せるようになっています。
また、書籍版は音声CDが付属していますが、Kindle版だと音声が付属していないので注意です。音声を聴きながら学習したいかたは書籍版をどうぞ。
「場面別に使える表現を学習したい」「表現集として手元に一冊持っておきたい」という方はぜひ読んでみてください。
まとめ
この記事では、Kindle Unlimitedで無料で読める英語関連本を10冊をご紹介してきました。コロナの影響でなかなか外出が難しい日々が続きますが、おうち時間を無料書籍で楽しんでみてはいかがでしょうか。
それでは、よい英語ライフを!