どうも、ツヅリです。たまに英会話サークルに出没します。
この記事は東京の英会話サークル”Vital English”の体験記です。僕は10回くらい参加しているのですが、非常に良いサークルなのでおすすめしたくてこの記事を書いてます。
英語のサークルを探しているよという方、またサークルでなくても英語を話す場が欲しい!と考えている方に役立つ情報をお届けします!
Vital Englishとは?
Vital Englishは東京で開催されている、主に社会人向けの英会話サークルです。週末に飯田橋の東京しごとセンター、たまに三田の港勤労福祉会館で開催されています。参加費は基本1,000円で、1回の勉強会は2~3時間程度です。
勉強会が中~上級者向けのVital Englishと、上級者向けのVital Japanに分かれています。Japanの方が上級者向けとややこしいので注意。僕はEnglishの方のみ参加しているので、本記事はEnglishのことを紹介します。
勉強会の中身は?どんなことやってるの?
その会ごとに異なりますが、基本的な流れは以下のような感じです。
・会場に入ったら名前を書いたシールを貼って、自由に着席。ちなみに会場の後ろの方にフリードリンクがあって、好きに飲めます。
・勉強が始まったら会場内を自由に動き回って、任意の人と自己紹介
・その日のテーマについて、講義を聞いた後に5~6人でディスカッション。発言するも、聞きに徹するも自由。
・60~90分程度で一度トイレ休憩。トイレ休憩後、席を自由に移動。
・新しいグループ(席)で再びテーマについての講義を聞いて、ディスカッション。
・終了後は自由に連絡先を交換。勉強会終了後、希望者は居酒屋に移動して懇親会。
来ているのはどんな人たち?
年齢で言うと20~30代の人が多いですが、40~60代くらいの方もたくさん来ており、特に年齢で浮くとかいうことは無さそうです。回にもよりますが、男女比も半々くらいの印象。
英語力で言うと、かなり上手な人も多いです。もともと海外で働いていたり、普段から仕事で英語を使っている人など、実力もモチベーションも高い人が多い印象ですね。また、誰もが知っている大手企業や、外資系企業、医者や弁護士など、ハイクラスの方も多くいます。飲み会で意気投合したら、玉の輿を狙うのもアリかもしれませんね。笑
どんな人に向いている?
まず前提として、ある程度英語力のある人向けであることに注意が必要です!TOEIC600点程度あれば、ついていくことができそうかなーと個人的には感じています。「600点もないけどどうしたら…」という方はこちらの記事でサクッと600点を取る方法を解説していますのでどうぞ!
とにかく話す機会がたくさんあるので、コスパは非常に高いと思います。ちなみに、自己紹介をする機会がめちゃくちゃ多いので、事前に作っておくと会場で焦らずにすみます。笑
ディスカッションについては、発言必須という訳ではないので聞きに徹するのもアリですが、せっかくなので発言しまくってスピーキングスキルを伸ばしましょう!「英語が出てくるまでに時間がかかる…」ということであれば、オンライン英会話で口慣らしをしてから臨むのもいいですね。最強のオンライン英会話であるNativeCampがおすすめ。下記バナーから詳細が見れます。
Vital Englishにはどんなメリットがある?
一番大きなメリットは「英語が上手い日本人」がたくさんいて、学ぶことが多いという点です。英語を勉強するときは、アメリカ人やイギリス人なとネイティブの音声を使って勉強することが多く、「英語の上手い日本人」の英語を聞くチャンスというのは意外と少ないんです。
ただ、どう頑張っても僕らがネイティブスピーカーになることはできません。僕らが目指すべきなのはネイティブになることではなく、「英語の上手い日本人」になることです。その点で、Vital Englishはとても参考になるというわけです。
また、英語以外のメリットとしては男性も女性もバランスよく来ているという点です。やっぱり勉強会も飲み会も異性がいた方が盛り上がりますよね。笑 主催者の小田さんいわく、Vital Englishで出会って結婚までいったカップルもいるらしく、夢が広がりますね!笑
まとめ
Vital Englishは英会話教室に比べて参加費が安く、自己紹介やディスカッションが中心で話す機会もたくさんあるし、上手い人が多いので参考になる部分がたくさんあります。
勉強会後の飲み会でも、英語の話だけでなく仕事やプライベートの話など、ざっくばらんに会話して友達をつくることもできます。
あなたもぜひVital Englishに参加してみてくださいね。